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Facebook APIの仕様変更について – 開発の現場から


ファイブフォー株式会社 開発担当のきたはたです。
主にWEB系のシステム開発を担当しております。

便利なログイン機能

さて、最近では色々なサイトで「Facebookログイン」や「Twitterログイン」など
他のサイトのアカウントでログインできる機能が増えていますね。

サイトを利用するユーザーとしては個別に会員登録をしなくてもよい便利な機能ですが、
開発する側としては意外と大変な部分があります。

その理由は、度々発生するAPIの仕様変更です。

※編集者注 APIについて
Application Programming Interfaceの略。狭義のAPIはWebAPIのことを指す。
ウェブアプリケーションの一部機能を外部のウェブアプリケーションから
簡単に利用できるようにするインターフェースのこと。

APIの仕様変更とプログラムの関係

「Facebookログイン」や「Twitterログイン」のシステムは
各サイトから提供されているAPIを使用してプログラムを作成しています。

そのAPIの仕様変更が起こると今まで使用していた機能が使えなくなったりします。
その度にプログラムを見直したり改修したりしなければいけません。

意外と気づいていない方が多いようですが、
最近ですと7/10にFacebookのAPIにて仕様変更がありました。
変更内容を記載します。

Facebook API 仕様変更(2013/7/10版)

  1. Mobile App Install Adsで指定するapp_platform_typeパラメータが mobile_storeという名前に変わり、利用できる値はitunes, itunes_ipad,goole_playの3種になります。
  2. 広告のコンバージョン測定に用いるtracking_pixel_idが無効になり、新しいtracking_specsを使うことになります。
  3. ターゲティングで用いるexcluded_user_adclustersパラメータがexcluded_custom_audiences に変わります。また、エンドポイントも変更され、https://graph.facebook.com/(act_adaccountid) /customaudiencesになります。
  4. FQLのlink_statテーブルへのアクセスにアプリのアクセストークンが要求されるようになります。
  5. Place, Page以外に対するGraph API検索でアプリのアクセストークンが要求されるようになります。
  6. フィットネス、本、映画、テレビ番組に対するOpen Graphアクションを独自に定義している場合、ビルトインアクションを利用するようにしなくてはなりません。
  7. Insights APIからpage_friends_of_fansが無くなります。
  8. Requestダイアログを利用する際、送信相手の選択画面で「全員を選択」したり自動でフィルインしておくことが、プライバシー規約に反するようになります。

(Facebook Developer Roadmap  https://developers.facebook.com/roadmap/ より)

アプリの開発者は作って終わりではなく、作った後の対応も必要です。
こういう時には大変ですよね。

ファイブフォー株式会社 開発担当
きたはた

[引用元] http://facebook-docs.oklahome.net/archives/52094638.html