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会社案内ポケットフォルダー制作のウラ側 – 制作の現場から


ファイブフォー株式会社 制作担当のやまもとです。

オフィスを移転した際にまずエアコンの位置を見て、冷風があたらない場所を基準に席を決めたのでとても快適な日々を送っています。
ちなみにエアコン直下の席は弊社代表の鈴木が冷風を浴びて毎日快適そうにしています。

そんな弊社ファイブフォーですが、先月ようやく会社案内をおさめるポケットフォルダーというものが完成しました。
会社案内ポケット付ファイル

私自身のメイン業務はWebですが、時々印刷物のデザインも行っています。
今回初めて仕上がりがA3サイズより大きなものを制作することになり、社内での(試し刷りの)仕上がりチェックをどうしたらいいのか、という問題にあたりました。

 

Illustratorで大判印刷をしたい

Illustrator上でのページ分割
今回のように仕上がりサイズが通常の用紙印刷では収まらない場合に便利なのがIllustratorのタイル印刷機能です。

いやー、こんな便利な機能があったんですね。

印刷物の制作をメインにやっていらっしゃる方には「何をいまさら」な機能ですが、最初に気づいたときは正直感動して一人で「おぉ~」とか言ってしまいました。

 

タイル印刷の手順

【1】ファイルメニュー>プリントで印刷設定を開く
【2】オプションでタイルを選択
印刷オプションの設定内容
【3】フチなし印刷の可否で区分けと重なりの調整をする
 フチなし印刷がきれいにできる場合は「プリント可能範囲で区分ける」でOK
 フチなし印刷ができないプリンターの場合は「用紙サイズで区分ける」を設定して重なりに余白分を設定
区分けと重なりの設定

タイル範囲は、文字通り印刷するタイルの指定で、範囲か個別指定で設定が可能です。
「途中の一枚だけを刷り直したい!」なんて時に活躍します。

▽タイル印刷の印刷イメージ
タイル印刷出力例
これを裁ち落とし線に従ってひたすら切り出してつなげていくと…

▽こんな感じにできました(写真では印刷設定ミスってて余白が出ちゃってるのはご愛嬌…)
裁ち落としで切り出して貼りあわせた状態

このモックアップを元に、何度か修正と調整を重ねて完成した弊社のポケットフォルダー。すでに使用が開始されております。
実際に手に取られた方は「こうやって作ってたのねー」なんて思いながら見ていただければ幸いです。

 

「Illustratorで大判印刷」のまとめ

  • 印刷設定のオプションで「タイル」を選択
  • 印刷されたものを貼りあわせる(必要があれば裁ち落とし線で切り抜く)

A1サイズのポスターや横に長い横断幕なども、この方法で仕上がりの確認ができます。

ファイブフォー株式会社 制作担当
やまもと