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マー君の野球人生にプラス?マイナス?最終戦の選手起用 – スポーツ事業部TAKA

スポーツ事業部のTAKAです。

楽天がプロ野球日本シリーズで優勝しましたね!
球団創設わずか9年で、素晴らしいことだと思います。

今年の楽天優勝を語る上で欠かせないのが、マー君こと田中選手の不敗神話。
シーズン中は「負けなしの24連勝」という、今後破られることがないであろう記録を達成しました。
 

東北楽天ゴールデンイーグルス|日本一 特設サイト より

そして、日本シリーズ

マー君は日本シリーズ第2戦で登板し、ここでも勝利。
「ポストシーズンでも負けないのか!」と思わせた戦いぶりでした。
しかし、楽天が3勝2敗で迎えた第6戦、ついに負けてしまいます。

この第6戦は結局完投し160球を投げ切りました。
ずっとリードされている展開なので、監督としては交代できずに
「何とか同点、もしくは逆転してくれれば…」と言う気持ちだったのではないでしょうか?
もちろんファンとしても「マー君が負ける姿は見たくない」という気持ちであったと思います。

盛り上がりを見せたリリーフ登場

そして3勝3敗で迎えた最終戦。
結果はみなさんご存知の通り、楽天が見事勝利し、優勝を飾りました!

この最終戦、最後の回は前日に160球を投げたマー君がリリーフで登場し、会場も大変な盛り上がりを見せていました。
一部報道によれば「前日の不甲斐ない試合の借りを返したい」とマー君が登板を直訴したそうです。

私は個人的に、このリリーフ登場についてどうなのかすごく疑問です。
ストーリー的には、すごく面白い展開でファンも熱くなった出来事だと思います。
しかし、この日のリリーフの無理が、マー君の野球人生において将来影を落とさないと良いなぁ、と考えてしまいます。

結果的に彼が大リーグに行って成功を収めれば、
今回の話も美談・伝説として語り継がれることになると思いますが、個人的にはすごく時代錯誤だと思えました。

選手と指導者の関係と会社経営

選手というのは常に「自分が一番になりたい」「もっと試合で活躍したい」「もっと上達したい」と考えるものです。
前日の不甲斐ない試合をすぐにでも取り返したいと思うのは、選手の性だと思いますし、
一流の選手であればなおのことでしょう。

ですから、指導者(コーチ、監督)というのは、選手のお尻を叩いて動かすことではなく、
無理をさせて怪我をしたりバーンアウトになったりしないように
「もっとやりたい」と思っている選手にブレーキをかける役割が大きいと考えています。

監督は、チームを優勝させることが仕事の一つだと思います。
しかし同時に、選手に長く現役でプレーしてもらえるように環境を整備してブレーキをかけるのも大事な仕事なのではないでしょうか。

そういえば、今年2013年の夏の甲子園でも、連日の連投やサイン伝達騒動などありましたね。
短期的な結果を出すことに対して行き過ぎてしまうのは、最近、日本人の気質なんじゃないかというような気もしています。

今回のマー君の起用についてこのように書いていると、会社経営にも似たような側面があるのだとも深く考えさせられました。
 

何はともあれ、今後の彼の活躍を祈っています!!
では。

ファイブフォー株式会社 スポーツ事業部
スポ人担当 TAKA

 

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