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『地域ターゲティング』本当に理解していますか?(前半) – PPC徹底攻略ガイド

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PPC徹底攻略ガイド、今回は『地域ターゲティング』について。

前半は『地域ターゲティング』について、媒体側の文章の引用を交えて解説する。
筆者はファイブフォー株式会社PPCストラテジストの石橋です。

 

PPCにおける地域ターゲティングとは

PPCのターゲティング手法の一つとして、特定の地域をターゲットに設定して広告するという手法がある。

この手法は「GoogleAdWords」「Yahoo!プロモーション広告」ともに、広告管理画面で管理者が設定して使うことが出来る機能である。

本稿では、その手法を統一して『地域ターゲティング』と呼ぶことにする。

以下に「Yahoo!プロモーション広告」における『地域ターゲティング』の説明文を引用する。
(ここでは「Google AdWords」の引用はしないが、Yahoo!プロモーション広告とほぼ同内容だと認識してもらって構わない。)

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広告を配信する地域の設定を行った場合、

指定した地域で利用している検索利用者もしくは、

指定した地域に関連する語句で検索を行った検索利用者に広告を表示します。

 
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地域ターゲティングが持つの2つのセグメント

『地域ターゲティング』とは上記の引用によると、

「指定した地域で利用している検索利用者」

”もしくは、”

「指定した地域に関連する語句で検索を行った検索利用者」
に広告を表示する手法である。

現在、Google AdWords、Yahoo!プロモーション広告共に、この2つのセグメントをそれぞれ任意で選択することが出来る。

つまり、下記の3つの選択肢の中から、管理者が主体的に広告の配信先を設定することが出来るのである。

  • 「指定した地域で利用している検索利用者」にのみ広告を表示させる
  • 「指定した地域に関連する語句で検索を行った検索利用者」にのみ広告を表示させる
  • 「指定した地域で利用している検索利用者」「指定した地域に関連する語句で検索を行った検索利用者」の両方に広告を表示させる

 

以下に「Yahoo!プロモーション広告」における『地域ターゲティング』のそれぞれのセグメントの説明文を引用する。
(ここでは「Google AdWords」の引用はしないが、Yahoo!プロモーション広告とほぼ同内容だと認識してもらって構わない。)

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・ユーザーの所在地

指定した地域に所在する可能性があるインターネットユーザーのみに広告を配信します。

例えば、東京の不動産会社が地域ターゲティング設定で「東京」を選択している場合、

東京からアクセスしたインターネットユーザーが広告配信の対象になります。

東京以外のインターネットユーザーが「東京」を含むキーワードで検索しても広告は配信されません。
 

・検索キーワードに含まれる地域

指定した地域に関連する語句で検索したインターネットユーザーに広告を配信します。

例えば、東京の不動産会社が地域ターゲティング設定で「東京」を選択している場合、

「東京」を含むキーワード(「東京 賃貸マンション」など)で検索したインターネットユーザーが

広告配信の対象になります。

東京からアクセスしているインターネットユーザーが検索してもキーワードに「東京」が含まれない場合は、広告は配信されません。

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地域ターゲティングに対する誤解

筆者がクライアント様や代理店の営業担当者様との会話を通じてよく感じることであるが、
『地域ターゲティング』の2つのセグメントのうち“片方だけ”を認識している人が非常に多い。

多くの人が
『地域ターゲティング』=「指定した地域で利用している検索利用者」”だけ”に広告が表示される手法
と理解してしまっているのではないか。

 

確かに、過去の一時期において地域ターゲティングは、広告管理画面において、単純に地域を選ぶことしか出来なかったと記憶している。
(少なくとも、PPC広告がCPCのオークション形式だった5年以上前の話である)

『地域ターゲティング』がその当時において、前述した2つのセグメントを持っていたかは、申し訳ないことに記憶が定かではない。

しかし当時の『地域ターゲティング』は「任意の地域を選ぶ」という単純な設定しか出来なかったと記憶している。

これが現在もなお、『地域ターゲティング』が持つ2つのセグメントのうち、”片方だけ”を認識している人が多いという原因なのかもしれない。

 

ファイブフォー株式会社 PPCストラテジスト 石橋功太

 

後半につづきます

『地域ターゲティング』本当に理解していますか?(後半)

 

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